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妊娠したら知っておきたいこと

妊娠おめでとうございます。

赤ちゃんを授かって幸せいっぱい!でもつわりや体調のコトも不安・心配…妊娠したら知っておきたいいろいろなコトを掲載していきます。どうぞ、ご参考にしてみてくださいね。
ハッピーな穏やかなプレママ生活をお過ごしてください。

妊娠後期 妊娠8カ月以降の方

妊娠8カ月のママの体の状態(28~31週間)

症状ケーキやチョコレート、アイスクリームなどのあまいものが欲しくなる時。おなかの赤ちゃんがブドウ糖を欲しがっています。

赤ちゃんの体は細胞の数が増えるとともに、細胞そのものが大きくなることで発育していきます。妊娠16週ごろまでは細胞数が増える時期、妊娠17~32週ごろは細胞数が増えるとともに細胞が大きくなる時期、妊娠33週以後は細胞数はほとんど増えず、細胞が大きくなる時期とされています。 ママが毎日食べる食べ物が赤ちゃんの細胞を作り、摂取する栄養が赤ちゃんの体を作ります。栄養バランスのよい食事はおなかの赤ちゃんへの最大の贈り物です。おなかの赤ちゃんをイメージしながら、毎日の食卓を豊かにしましょう。ただし、太りすぎにつながる過食は赤ちゃんにとって迷惑なことを忘れないで!

また、おなかが張ることもあります。おなかが張るというのは、痛みがなくて少しおなかが固くなることをいいます。妊娠後期では1日に何度か、とくに夕方になるとおなかが張ることがよくあります。働いている人や立ち仕事の多い人、上の子の世話がある人はおなかが張りやすいものです。横になって安静にすれば、ほとんどの場合はじきに張りがとれます。

この時期にやっておくべきこと ママの食事が赤ちゃんの体を作ります。栄養バランスのよい食事を心がけましょう。
母体のエネルギー配分が変わります。どういうコト?

妊娠28週になると、母体の脂肪からつくられるブドウ糖が、赤ちゃんへ優先的に送られるようになります。これが母体のエネルギー配分が変わるということ。突然ケーキやチョコレート、アイスクリームなどが食べたくなるのも、おなかの赤ちゃんがブドウ糖を欲しがっているから。今までケーキは嫌いだったというママでも、妊娠28週を境に食べたくなるというケースも目立ちます。 しかし、食欲にまかせてたくさん食べると太りすぎのもと。妊娠8ヵ月からは妊娠後期に入り、1日の必要カロリーは非妊娠時にプラス500kcalになります。
でも、これはあくまでも栄養バランスのよい食事を適量増やすという意味です。一方、種類や大きさにもよりますがケーキ1個で300kcal前後、1箱で400kcalのチョコレートもあります。菓子類の過食はカロリーオーバーにつながります。 妊娠28週から31週ごろの3~4週間は、とくに甘い物への誘惑に負けないことです。赤ちゃんに必要なブドウ糖はご飯や穀物などの炭水化物からとりましょう。

妊娠8ヶ月の赤ちゃんの成長

妊娠28週からは妊娠後期になります。赤ちゃんの内臓の形や機能は、ほぼ大人に近い状態です。たとえば、心臓を超音波検査で見ると、左心室、右心室、左心房、右心房に分かれているのがわかります。肺を観察すると、横隔膜(おうかくまく)が移動する様子を観察できます。胎内の赤ちゃんは胎盤から酸素をもらいますから、肺はまだ機能していませんが、誕生に備えて吸ったり、吐いたりするのに似た運動(呼吸様運動)をしているのです。
肺呼吸の練習スタート!内臓器官や神経系など、赤ちゃんが生きるために最低限必要な機能がそろいます。聴覚や視覚が急激に発達するのもこの時期です。例えば、ママが驚いて悲鳴を上げたりした時におなかがピクピクっと動くことがありますが、それはおなかの赤ちゃんがその音や声にビックリしている証拠です。ママの血管を流れる血液の音や外界の音などもよく聞こえています。そしてこの時期、呼吸様運動の練習を始めます。これは、産まれたあとの呼吸の練習です。また、骨格はほぼ完成し、筋力の発達に伴い神経の働きも活発になり、自分で自分の動きをコントロールして動きます。いろんなことができるようになっていますね。

妊娠9カ月のママの体の状態(32~35週間)

症状母体への負担がピークに。ゆっくりと過ごすことが大事です。

このころのママの体は、動悸、息切れ、腰痛、むくみなど…体がかなりしんどいと感じる時期です。お産が近くなるにつれて、おなかが張る回数もますます増えていきます。体が重くなると、歩いたり動き回ったりしたあとはかなり疲れやすくなります。疲労がたまっていくと、余計おなかが張りやすくなる傾向もあるので無理をせず、なるべくゆっくりと過ごしてください。またこの時期、胃もたれがママを苦しめるかもしれません。大きくなった子宮が胃を圧迫するので、1回の食事量も減ります。1日の食事量を5~6回に分けて食べると良いですよ。尿が近くなったり、尿がもれてしまうこともこの時期に多いですが、大きくなった子宮の影響やホルモンバランスによるものです。お産が近くなったママによく見られることなので、心配せず、尿もれ用のパットを使用したり、こまめに下着を替えるなどの対策をすれば大丈夫です。ただし、破水と区別がつかないこともあります。破水かな?と思ったら、すぐに診察を受けましょう。

この時期にやっておくべきこと いつお産になってもよいように、バッグに必要なモノをつめてお部屋の隅にセット。
お産入院の準備ができているか最終点検を。

診察券や母子健康手帳、印かんなどの必需品はいざという時にあわてないように小さいバッグに入れて置き場所を決めておきましょう。入院時の交通手段も決めておきます。万が一緊急の帝王切開手術になった時には、パパや家族の同意が必要です。すぐに連絡がつくように携帯電話などの連絡方法を確認しておきましょう。

必要なモノリスト

  • ネグリジェまたはパジャマ(お産当日は前開きのものを。ガウン・カーディガンも必需品です。)
  • 授乳用ブラジャー・ハーフトップ(産前から使えるタイプも。カップが開閉できるもの。)
  • 小銭・テレホンカード(携帯電話が使えない場合、パパやお友達に連絡を。)
  • カメラまたはビデオ赤ちゃんとのベストショットを!
  • ガーゼのハンカチ赤ちゃんケアに複数枚必要です。
  • 赤ちゃんの肌着・ドレス入院中は参院からの支給品を使用。
  • 赤ちゃんのおむつ
  • ママの退院ウェア・入院費用
妊娠9ヶ月の赤ちゃんの成長

新生児とほぼ同じ!妊娠8ヶ月までの赤ちゃんは、羊水の中でくるくると動き、逆子の姿勢になることもありますが、9ヶ月に入ったあたりからほとんどの赤ちゃんは、頭が下になった姿勢で落ち着きます。循環する羊水量も少しずつ減り、おなかの中が狭くなるため大きな動きも難しくなります。また、皮下脂肪が増え、体つきはふっくらしています。髪の毛も長くなり、つめは指の先端まで伸び、すでに外見は新生児とほとんど同じような状態になっているんです!そして、これまでは無表情だった赤ちゃんが、いろんな表情を見せるようになります。ママやパパがトントンとおなかを軽くたたいてみると、赤ちゃんはその方向に振り向き、不思議そうな顔をしたりします。また妊娠35週あたりになると、肺の機能も完成に近づき、腎臓の機能も整います。さらに心拍や呼吸、体温などを調節する自律神経が成熟してきます。

妊娠10カ月のママの体の状態(36~39週間)

症状赤ちゃんにもうすぐ会える。けどなんとなく精神的な不安感がつのるママも……。

妊娠36週になると胃のあたりのつかえがとれてスッキリする分、食欲が出て1回に食べられる量が増えます。でも、ここでママがせっせと食べると、困ったことになります。このころ、赤ちゃんの膵臓(すいぞう)の働きは完全に成熟して、十分な量のインスリン(血糖値を調整するホルモン)を分泌しはじめます。つまり、妊娠36週以後にママがたくさん食べて高血糖になると、赤ちゃんも高血糖になり、たくさんのインスリンを分泌します。このインスリンの成長促進因子の作用で、赤ちゃんは一気に大きくなる可能性があるのです。?  今までのトータル体重増加はどのくらいでしょう。妊娠前のBMIが普通の人の場合、10kg程度が理想的ですが、多くても12kgが限度!それ以上増えると、赤ちゃんが大きくなりすぎて難産になる心配もあります。食事を抜いたりの無理なダイエットはいけませんが、1日の食事量を6回程度に小分け食いすることで、食欲を上手にコントロールしましょう。

また、そろそろ、大きなおなかを抱えた暮らしとサヨナラできて身軽になる期待感がふくらみます。パパ似かな? ママ似かな? 赤ちゃんに会えるうれしさも増その一方で、なんとなく精神的な不安感がつのるママも……。安産できるだろうか、赤ちゃんは元気に生まれるだろうか、育児をきちんとできるだろうかなど、この時期、いろいろに不安を感じる人もいるでしょう。こんな気持ちは、哺乳動物の「メス」としての原初的不安といわれます(反発を感じるママもいるでしょうが……)。「いわれなき不安」と表現する心理学者もいます。 好きな音楽、ショッピング、後期母親学級への参加など、自分なりに気持ちが安らぐことを見つけてください。

この時期にやっておくべきこと 自分の気持ちが安らぐことを見つけ、出産までの残りわずかなプレママライフを満喫しましょう。
ほんの一部ですがお産に役立つマッサージを紹介します。心配な方やお腹が張りやすい方は医師に相談してから行いましょう。

お産が近づいてくるとホルモンの影響で関節がやわらかくなってきます。お産のときに骨盤が開きやすくなるように、体操でより股関節をよりやわらかくしておきましょう。
①床に座りあぐらをかくように脚を開いて、両足の裏を合わせます。
②背筋を伸ばして両足に手を置き、床に膝をつけるようにして股関節をやわらかくしましょう。

妊娠中のリンパマッサージ
冷えやすい足先から足首・腕の関節やわきのした・股関節や膝の裏側にオイルをたっぷり塗りマッサージをするとリンパの流れもよくなり、むくみ解消にもなりますし血行がよくなり体が温まります。陣痛中に行うとお産が進みやすくなる傾向が あるので、お産当日に向けて妊娠中からパパとマッサージしあったりして血行をよくしておきましょう。
□効果的な方法

  • ①まず始めに鎖骨のくぼみにある鎖骨リンパ節をゆっくりマッサージします。
    (鎖骨リンパは最後にリンパ液が流れてくる場所ですので、最初にマッサージして綺麗にしておきましょう。
  • ②次に気になる部分の近くのリンパ節をマッサージします。
    (肩がこる・顔・足ががむくみやすいなど)リンパ節は脇、肘の裏、耳の手前、股関節、膝 の裏などにあります。
  • ③リンパ節をマッサージしたら、そのリンパ節の周辺をリンパ節に流すようなイメージでマッサージして下さい。押すや揉む ではなくさする程度で十分です。
・注意:妊娠中なので、お腹をマッサージしたり圧迫したりするのは、厳禁です。

妊娠10ヶ月の赤ちゃんの成長

誕生の時を待っています!誕生に備えて呼吸器や心臓が整い、いつ産まれてきてももう自力で肺呼吸ができます。頭と身長の比率は4分の1になって、4頭身になります。また腎臓機能もできているので、水分処理もちゃんとできるようになります。そして、お産が近づくにつれて、赤ちゃんは自分の頭を胎盤の中に自分で固定し始めます。頭を下に向けて背中を丸め、手足をぐっとおなかに引きつけた狭い産道を通りやすい姿勢になり、誕生の時を待っています!この時期、病気に対する免疫力がママから胎盤を通して送られたり、出生後にへその緒が切られ、初めて赤ちゃん自身で息を吸った瞬間に肺が大きくふくらむようになっています。口のまわりの筋肉や歯茎も発達し、おっぱいを吸う準備も万全です。羊水の中で動き回りつづけた赤ちゃんは、へその緒が首や胴体に巻きついていることがあります。出産の際に赤ちゃんの首が圧迫される危険が予想される場合では、分娩の方法について担当医と相談する必要があります。

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