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2020年3月28日

妊娠中に起こる腰痛の原因とおすすめの対処法

腰痛は、多くの妊婦さんが悩まされるトラブルのひとつです。だんだんとお腹が大きくなるにつれ、腰痛もひどくなりやすいものです。今回は妊娠中の腰痛の原因や、症状を緩和させる対処法や予防策をご紹介します。

妊娠中の腰痛の原因は?

腰に手を当てる妊婦さん
腰に手を当てる妊婦さん

妊娠すると、出産に備えて骨盤周りの靭帯や関節・筋肉を緩めるはたらきがあるホルモン(リラキシン、エストロゲン、プロゲステロン)が多く分泌されます。

骨盤周りの筋肉や関節が緩むことで、腰周りや背中の筋肉に大きな負担がかかり腰や恥骨が痛むようになります。

また妊娠後期には子宮が大きくなって重心が変わり、無意識に体を反らせることで腰回りにさらに負担がかかります。産後の腰痛予防のためにも、毎日の生活週間で対策を心がけていきましょう。

腰痛の対処法と予防策

腰痛の女性
腰痛の女性

ここからは、腰痛が出てしまったときの対処方法や日常で出来る予防策をご紹介します。

●姿勢をただす

お腹を支えるために体を反らせてしまいやすいですが、腰への負担を考えて、出来るだけ背筋を伸ばすようにしましょう。
立つときは肩の力を抜いて壁に頭・背中・お尻・ふくらはぎをつけるイメージで立つと綺麗な姿勢が保てます。

●長時間同じ姿勢を続けない

立ち続ける、座り続けるなど同じ姿勢を長時間続けることは腰に大きな負担がかかってしまいます。違う姿勢をとったり、こまめに休憩をはさんだりするように心がけましょう。

●体を冷やさない

体が冷えると血流が悪くなり、子宮周辺の筋肉が緊張状態になってしまうため腰が痛くなります。ゆっくりお風呂に浸かったり、腹巻きや靴下で体を温めたりすると全身の冷え防止に効果的ですよ。

さいごに

OKする妊婦さん
OKする妊婦さん

妊娠中は腰痛をはじめ体の変化が起こりやすくなるものです。また、妊娠中期以降はお腹がおおきくなるにつれて腰痛がひどくなってしまうこともあります。

そんな症状を和らげるために、普段から良い姿勢を心がけたり、無理のない範囲で体を動かして、早めに対策をしましょう。

もちろん無理は禁物ですから、辛いと感じた時には医師や周囲の人を頼ってくださいね。